よし分かった

イノベとか世界の歪みとか武士の修行とかが全部終わって偶々再会したハムと刹那は惰性で日本のどこか懐かしい香りがする田舎で一緒に農家を経営して行うことは同じだが求めるものが違うとぶつかり合いながら信頼と絆を築いていっていつしか一線を越えた二人はのんびりまったり自然とたわむれながら余生を過ごせばいいんじゃなかろうか。と本気で考えている咲です。
22話で、刹那さんの「生きろ。そなたは美しい」発言(激しく間違っている)に武士道精神を大いに乱されたハム氏を心配したがゆえの戯れ言です。この人、「君自らの手にかかれないのならば、君を守ってこの命を散らそう」とかなんとか言ってグラハムエーカアァァッ！！(初めて名前を呼んでもらえた瞬間)ちゅどーんで逝ってしまいそうで恐ろしいです。いえ、それはそれで究極の愛の形＝グラ刹で萌えると言えばそうですが。
麦わら帽子とゴム長靴と軍手とタオルのペアルックフル装備の二人が「トランザム！」言いながら鍬で畑を高速に耕したり、「GN粒子最大散布」言いながら種まきしたり、迷い出た蛇を駆除しようと振り上げた鍬を止められて「白刃取りだとぅ！？」て驚愕したり、初収穫物を食った時「この味、まさしく愛だ！」「愛ぃ！？」叫びながら過ごすグラ刹の日常って萌えませんか？私だけですか。…すいません。

まぁそれは置いといて。
22話は冒頭の全裸にぶふって吹いて、ハムのどこの高校の夏服だよとツッコミたくなる半袖にぐっとこらえ、滝修行に大爆笑したら隣に居た母にここ笑う所なん？て真顔で聞かれました。気ニシナイデ下サイ。


一応私も、本編終了後もサイトは続けていくつもりです。パラレルをなんとかしたい。最近暗いのとか鬼畜しか書いてない気がするのでパラレルの甘いグラ刹が書けるのかいささか不安ですが(笑)


今日はバイト休んで犬の里帰りに同行します。ウチの子が可愛くてしかたないんです…すいません…